【企画展】宇佐神宮御鎮座1300年記念 八幡信仰の至宝
2025/02/06公開

令和7年(2025)は、宇佐の小椋山に八幡神が鎮座してから1300年目にあたります。また、秋には10年に一度の勅祭が行われる、記念すべき年です。
もともと、八幡神は宇佐周辺で信仰された神で、聖武天皇による東大寺大仏の造立を支援したことをきっかけに、律令国家と歩みをともにし、朝廷から守護神として崇められました。大分県では、宇佐や国東半島を中心に、人々は八幡神へ祈りをささげ、実に豊かな文化財・文化が生まれました。この展示では、朝廷や武士をはじめ、さまざまな人々と八幡神とのつながりを、各地域に残る至宝を通して紹介します。[公式ホームページより]
会 期:令和7年1月24日(金曜日)~3月2日(日曜日)
開館時間:9時00分~17時00分(入館は16時30分まで)
休館日:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は、その直後の平日)
会場:大分県立歴史博物館 企画展示室
観覧料:一般310円(210円)、高・大学生160円(100円)、中学生以下無料
※( )内は20名以上の団体様のお一人様の料金
公式ホームページ:https://www.pref.oita.jp/site/rekishihakubutsukan/r6hachimannshinnkounoshihou.html
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大分県立歴史博物館
〒872-0101 大分県宇佐市大字高森字京塚
Tel:0978-37-2100