【企画展】生活の証拠品が民具である―山口賢俊がまもったコレクション―
2025/02/28公開

新潟県民俗学会旧蔵民具コレクションは、県民俗学会二代会長の山口賢俊が中心となって収集整理したものです。山口は「生活の証拠品が民具である」と語り、民具保存の重要性を発信しつづけました。
『高志路』(現、新潟県民俗学会誌)が創刊90年となる2025年に、山口の調査ノート・スケッチとともに民具コレクションを紹介し、それらが博物館に収蔵される意義を考えます。[公式ホームページより]
会 期: 2025年2月8日(土)〜3月23日(日)
時 間: 9:30~17:00(券売は16:30まで)
場 所: 新潟県立歴史博物館 企画展示室
休館日:月曜日(月曜が祝日の場合は翌平日)
観覧料:常設展観覧料でご覧いただけます
(一般520円、高校・大学生200円、中学生以下無料)
公式ホームページ:https://nbz.or.jp/?p=32620
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新潟県立歴史博物館
新潟県長岡市関原町1-2247-2
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