【夏季教室展】縄文人の造形

本年度の夏季教室展は縄文時代の造形を取り上げます。

　縄文時代の人々は採集した食料を保存・加工するために土器をつくり、石の道具を用いて狩りや漁を行いました。自然の恵みをいかし、さまざまな儀礼行為も行うなかでつくられた現代の人々の目にはふしぎに思える資料も縄文人が何らかの意味をもってつくりだしたと考えられます。 展示品を観察することで、縄文人が込めた思いに触れていただければ幸いです。［公式ホームページより］

会場：辰馬考古資料館

〒662-0962 兵庫県西宮市松下町２−２８

会期：6月10日（土）～9月3日（日）

入場料：一般200円、敬老・大学生100円、高校生以下無料

休館日：月曜休館 (祝日の場合、翌日を休館とします)

開館時間：10:00～16:30(入館は16:00まで)

問い合わせ先：0798-34-0130

公式サイト:https://hakutaka.jp/blog/article.html?category=%E8%BE%B0%E9%A6%AC%E8%80%83%E5%8F%A4%E8%B3%87%E6%96%99%E9%A4%A8