【特別展】どんなもんだい? 縄文時代
2023/07/10公開
府中やまわりの地域での、縄文時代の人びとのくらしはいったいどんなものだったのでしょう? そして、縄文時代とはどのような時代だったのでしょうか?
縄文時代の人びとが生活で使っていた道具、食べもの、アクセサリー、おまじないの道具…いろいろなものを紹介します。これらを手がかりに、狩りや調理での工夫、さまざまな植物の利用、貝類の加工、こまかい技などに注目してみましょう。
土偶(人の形をしたやきもの)や、動物の形をしたやきもの、手のひらサイズの土器なども展示します。これらはなぜつくられ、どのように使われたのでしょうか? みなさんの想像力も必要ですよ!
縄文時代の丸木舟や家の大きさを体感できるコーナーもあります。
この展示会は、夏休みに子どものみなさんに楽しんでもらえるような内容にしています。もちろん大人の方のご来場も大歓迎です。「どんなもんだい? 縄文時代」という問いについて、自由に答えをさがしていただければ幸いです。
会場:府中市郷土の森博物館 本館1階 特別展示室
〒183-0026 東京都府中市南町6-32
会期:2023年7月15日(土曜日)~2023年8月27日(日曜日)
入館料:博物館入場料でご覧いただけます。大人300円、中学生以下150円(詳しくは公式サイトへ)
休館日:月曜日
開館時間:9時~17時(入場は16時まで)
問い合わせ先:ご意見・ご質問フォームhttp://www.fuchu-cpf.or.jp/museum/1000595/faq.html
公式サイト:http://www.fuchu-cpf.or.jp/museum/event/1004070/1004752/1006365.html