【企画展】港区たてものウォッチング ~お寺や洋館をたずねてみよう~
2023/08/24公開
港区にはたくさんの建物があります。
新しいビルやマンションが多くを占めていますが、江戸時代のお寺や、明治時代の洋館など、関東大震災からまぬかれた100年以上前の建物も残されています。
夏休み企画展では、そうした古い建物に注目し、その写真や図面、普段見ることのできない建築部材を展示して、建物の見どころを紹介します。
建築の細やかさや迫力を感じてみましょう。[公式ホームページより]
【展示構成】
・お寺のみどころ:お寺の部材などを展示。木造建物の構造を紹介します。
・洋館のみどころ:ステンドグラスなどを展示。洋館のインテリアも紹介します。
・港区たてものマップ:区内に残るお寺や洋館を紹介します。
・関東大震災と建物:100年前に起きた震災とその後につくられた建物などを紹介します。
会場:港区立郷土歴史館 特別展示室
〒108-0071 東京都港区白金台4-6-2 ゆかしの杜内
会期:令和5(2023)年7月15日(土)~9月18日(月・祝)
入館料:一般400円、小・中・高校生100円 詳細は公式サイトへ
休館日:7月20日(木)・8月17日(木)
開館時間:午前9時~午後5時(土曜日のみ午後8時まで)※入館受付は閉館の30分前まで。
問い合わせ先:TEL 03-6450-2107 FAX 03-6450-2137
公式サイト:https://www.minato-rekishi.com/exhibition/building.html