緑豊かな公園で歴史探訪！練馬区立石神井公園ふるさと文化館の豆知識4選

練馬区立石神井公園ふるさと文化館は、石神井公園内にある練馬区の郷土資料館です。

当館では、石神井地域の歴史、文化、自然環境に関する展示が行われています。

また、教育プログラムやワークショップが盛んで、地元の子供たちの地域に対する理解を深める場として活用されています。

この記事では、緑豊かな公園で歴史探訪ができる、練馬区立石神井公園ふるさと文化館の豆知識4選を紹介します。

①練馬区は漫画家が多い？　名物館長は『JIN－仁―』の村上もとか先生！

令和5年4月1日、石神井公園ふるさと文化館に村上もとか（むらかみもとか）館長が就任しました。

今後は郷土の歴史など加え、館所蔵のアニメ資料や区ゆかりの漫画家に関する展示などの事業を展開していくとのこと。マンガ好きには見逃せませんね！

（区報に掲載された館長のカキツバタのイラスト。現在、常設展示室で原画を展示中）

②鉄道ファンにはたまらない、鉄道模型展示！

常設展示室には、現在も運行中の鉄道模型が展示されています。

（内回りの西武20000系は、銀河鉄道999トレインとして平成29年3月まで運行していました。）

③お腹がすいたらうどんを食べよう！

ふるさと文化会館にあるうどん屋さんはとっても人気。

麺はもっちりしていて、練馬大根の葉がアクセントになっています。昼食時には行列になることも！

④夏季なら、併設されたプールへ！

夏季限定屋外プールがおすすめです。水深1.1m～1.4mで幅20mの50mプールと、水深0.2m～0.4mの幼児用プールを完備しています。

 練馬区立石神井公園ふるさと文化館の豆知識4選、いかがでしたでしょうか？

石神井公園に立ち寄った際は、足を運んでみてはどうでしょうか。