【特集展示】「青銅器になった動物たち」
2023/09/28公開
はるか昔からつづく人と動物のかかわりの歴史のなかで、動物の姿はさまざまなアートのなかに表現されてきました。いまから約三千年前の中国では、高度な鋳造技術が発達し、動物の姿をした青銅器が優れた造形感覚によってつくられています。古代の人々は動物をどのように観察し、どのような思いを込めてその姿を見つめてきたのでしょうか。ともに京都東山の地で活動する泉屋博古館と京都市動物園のコラボレーションにより、動物学×考古学という新しい視点から、その魅力と謎に迫ります。[公式ホームページより]
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泉屋博古館(京都・鹿ヶ谷)
〒 606-8431 京都市左京区鹿ヶ谷下宮ノ前町24
TEL:075-771-6411
開催期間:2023年9月9日(土)~ 10月15日(日)、2023年11月3日(金・祝)~ 12月10日(日)
休館日:月曜日(9月18日、10月9日は開館)9月19日、10月10日
開館時間:午前10時 ~ 午後5時(入館は午後4時30分まで)
入館料:一般800円 高大生600円 中学生以下無料
本展覧会の入場料で企画展もご覧いただけます
20名以上は団体割引20%、障がい者手帳ご呈示の方は無料
公式ホームページ:https://sen-oku.or.jp/program/20230909_bronzxanimal/