【テーマ展示】ウイマㇺレプンカ―サンタン交易と蝦夷錦—

北海道や樺太（サハリン）、ロシア極東地域の先住民族は、17～19世紀にかけてサンタン交易と呼ばれるネットワークを通じて様々なモノを流通させ、その交易ルートは「北東アジアのシルクロード」とも呼ばれています。このネットワークを通じてもたらされた代表的なものが、中国の官服である蝦夷錦・サンタン服やその反物です。本展示では、その蝦夷錦・サンタン服を中心に、ガラス玉や銭貨など、アイヌ文化にもたらされた中国製品と他の先住民族との交流について紹介します。［公式ホームページより］

会期：2025年3月15日（土）～2025年5月18日（日）

休館日：月曜日(祝日または休日の場合は翌日以降の平日)

　　　　4/28（月）・5/5（月）・5/6（火）は開館。

　　　　5/7（水）は休館。

会場：国立アイヌ民族博物館（ウポポイ内）　2階　特別展示室

開館時間：3月15日(土)～30日(日)は9:00～17:00

　　　　　4月26日(土)～5月6日(火)は夜間営業日　9:00～20:00

　　　　　4月1日(火)～25日(金)、5月8日(木)～18日(日)は9:00～18:00

 ウポポイ（民族共生象徴空間）への入園は閉園1時間前まで。博物館入館は閉館30分前まで。

入場料 （ウポポイ1日券）：大人（一般） 1,200円

　　　　　　　　　　　　 大人（団体） 960円

　　　　　　　　　　　　 高校生（一般） 600円

　　　　　　　　　　　　 高校生（団体） 480円

　　　　　　　　　　　　 中学生以下 無料

公式ホームページ：https://nam.go.jp/exhibition/floor2/special/ezonishiki2025/

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国立アイヌ民族博物館

〒059-0902　北海道白老郡白老町若草町2丁目3番1号