【企画展】甲府市中道地区の縄文時代がけっこうすごい!
2025/02/21公開

県立考古博物館の付属施設・風土記の丘研修センターでは、令和6年度風土記の丘望見展「甲府市中道地区の縄文時代がけっこうすごい!」を開催いたします。
山梨県は「星降る中部高地の縄文世界」のテーマで日本遺産に認定されるほど、縄文文化が栄えた地です。甲府盆地南部に連なる曽根丘陵も、古くから人々が住み生活を営んでいた場所として知られ、特に考古博物館のある甲府市中道地区一帯では、数多くの遺跡の存在が確認されています。
本展では、「風土記の丘」にも指定され、古代の歴史文化が溢れる地としても親しまれる甲府市中道地区一帯の縄文遺跡に着目し、近隣地域の様子や出土遺物などを通じて、一帯の縄文文化をご紹介いたします。[公式ホームページより]
会期:令和7年2月1日(土曜日)~3月30日(日曜日)
開館時間:午前8時30分~午後5時
会期中の休館日:月曜日(2月10日、24日は開館)、2月12日(水曜日)、25日(火曜日)
会場:風土記の丘研修センター(考古博物館付属施設)
会場は考古博物館ではありません。会場への経路は地図(GoogleMaps)を参考にご来場ください。
観覧料:無料
公式ホームページ:https://www.pref.yamanashi.jp/kouko-hak/exhibit/2024/fudoki.html
お問い合わせ:風土記の丘研修センター(考古博物館付属施設)
電話:055-266-5286