【展覧会】 三内丸山遺跡センター5周年記念特別展 第1部「恵みの海と縄文―陸奥湾と三内丸山―」
2024/05/09公開
津軽半島と下北半島にいだかれた陸奥湾は、縄文時代の人々にとって大切な恵みの海でした。本展では、三内丸山遺跡から出土した魚の骨や漁の道具をはじめ、陸奥湾沿岸の遺跡からみつかった塩づくりの土器などを展示し、陸奥湾が育むさまざまな生き物と縄文時代の豊かな暮らしを解き明かします。
1 陸奥湾をひもとく
陸奥湾の特徴や関連する出来事について解説します。
2 海と生きる-三内丸山-
三内丸山遺跡の人々が利用したさまざまな魚や利用方法について解説します。
3 恵みの海と縄文遺跡
1万年に及ぶ陸奥湾と縄文時代の人々の結びつきをたどります。
[公式ホームページより]
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三内丸山遺跡センター
〒038-0031 青森県青森市三内字丸山305
TEL.017-766-8282
会 期:2024年4月13日(土)~6月23日(日)
観覧時間:9:00~17:00(4月13日(土)~4月26日(金)、5月7日(火)~5月31日(金))
9:00~18:00(4月27日(土)~5月6日(月祝)、6月1日(土)~6月23日(日))
※入館は閉館の30分前まで
休館日:4月22日(月)・5月27日(月)
観覧料:一般700円(560円)、高校生・大学生350円(280円)、中学生以下無料
( )内は20名以上の団体料金
※特別展観覧料で遺跡を含む常設展もご覧いただけます。
公式ホームページ:https://sannaimaruyama.pref.aomori.jp/events/event/event-6195/